・23


8月、最後の日。

真夜中に散歩。




いろんなことを考える。

毎回同じよなことだったり、そうじゃなかったり。

残った言葉と心中した気持ちとか、流れた雲の行方とか。

世界を悲観したり、楽観したり。

始まりと終り。





肌を撫でるよな気持ちいい風と、満月かどうか分からないくらい光っていた月。


どちらも優しく、それに強い意思を持っているよに感じたよ。

おかげで、トボトボ歩いていたのがスタスタに。

ため息が口笛に。







「暗闇を歩けない人は、昼間の道も歩けてはいない」


そんな気がして、あらためて自分に云い聞かせた。






    「しっかり暗闇を歩くんだ」 と。













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