2012年09月08日 ・23 ひとりごと 8月、最後の日。真夜中に散歩。いろんなことを考える。毎回同じよなことだったり、そうじゃなかったり。残った言葉と心中した気持ちとか、流れた雲の行方とか。世界を悲観したり、楽観したり。始まりと終り。肌を撫でるよな気持ちいい風と、満月かどうか分からないくらい光っていた月。どちらも優しく、それに強い意思を持っているよに感じたよ。おかげで、トボトボ歩いていたのがスタスタに。ため息が口笛に。「暗闇を歩けない人は、昼間の道も歩けてはいない」そんな気がして、あらためて自分に云い聞かせた。 「しっかり暗闇を歩くんだ」 と。
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